Snoopyが来た
またまたSnoopyの話です。
スタッフがお客様の所で、使っていないSnoopyをもらってきました。
おそうじままがSnoopy大好きということを知って下さっているお客様です。
こーんなに大きなSnoopyです。
椅子にゆ~~~~~っくり座っています。
ほんとはこんなにたくさん
もう2階はこの子たちでいっぱいです。
いちばん左の子だけ特別かわいがられていたのでしょう。
少し汚れています。今度椅子クリーニングと同じ、
泡で洗ってきれいにする予定です。
今日のお掃除依頼:
1. ある有名なブランド店、床のお掃除。
ライムストーンの光沢復元。
2.定期清掃を受けているマンションのエントランス部分の
タイル清掃。
3.入居後のお片付けのご相談
たくさんのお問い合わせありがとうございました。
頑張ってお見積りだしまーーす。
大谷芳照さん Snoopy
友人のお誘いでSnoopyの墨絵で有名な大谷芳照
さんの講演会に行ってきました。
JCD(日本環境設計家協会)中部支部の開催で
大谷さんの「デザインとアートのかなたに、、、」の講演がありました。
私はSnoopyが好きで、とっても楽しくお話を聞かせていただきました。
シュルツさんがSnoopyを自分以外に描いてもいいと許可された二人のうちのお一人です。
もう一人はアクリル画のエバハートさん。
彼の絵は、なんかさみしいSnoopyが多いのに、色がいっぱい。
大谷さんの絵は、墨絵と漢字のコラボ。
二人とも全く違う表現方法ですが、とても印象的なSnoopyです。
会社の2階の事務所(講習会、ミーティング室)は
Snoopyがいっぱい、バカラのSnoopyもいます。
その子たちのために棚まで作ってしまいました。
4月28日のブログに事務所写真があります。
事務所のたくさんのSnoopy見てくださいね。
その後JCDでたくさんの方たちとお話しが出来た一日でした ♪♪♪♪♪
倉庫のお掃除
先日久しぶりのお天気に、汗だくになりながら、みんなで倉庫のお掃除、整理をしました。
知らない間にたくさんにいらないものがたまります。
毎日夕方、次の日の道具を揃えて、車に積み込みます。
時間もなく忙しいとつい、倉庫内はぐちゃぐちゃに。
外の倉庫には道具が、事務所内の倉庫には洗剤や、ワックスが置いてあります。
これは倉庫内の道具たちです。重い機械は70㎏もあり2人でも運べません。
おそうじままは決まりごとが多く、雑巾の色分けから様々な道具の使い分けをします。一般家庭のスタッフは殆ど家庭を持った主婦です。
自分たちがされたら嫌なこと、自分たちがしてほしいことを心がけています。それが大変な手間になっても、その気持ちを守ることが私たちの仕事に対する良心です。
これは養生シートたち。使用する場所によりふちのテープを色分けしています。
バケツや洗剤をのせるもの、掃除するため、台所に置いてある調理器具などをのせるものなど5種類に分けています。
これはゴム手袋と軍手。 ゴム手袋もトイレ用は赤、で一般用と色分けしています。使用後は、雑巾も、ブラシも、ゴム手袋も全てトイレ用と他の物は、分けて洗濯し、干してから収納します。
様々なブラシがあります。100円ショップで購入するものもあれば、専門の高価なブラシもあります。
これは高価ではありませんが、優れもののブラシです。ガラスのサッシ、レールのホコリをとるのに役立ちます。
いつも使いやすく、道具を大切にするには、整理整頓は必要不可欠。
おそうじまま号からスタッフが道具を出しているときに、よくお声をかけていただきます。
そんな時「きれいにしてるね~」「こんなにきれいな作業車の中は見たことがない」とご注文いただいたことも1度や2度ではありません。
自分たちが使う道具、いつもきれいにしてなくちゃ。
事務所内の倉庫と2日間かかって終了でした。
倉庫内の空気も違ってきました。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
空
私は小さなころから、空が大好きでした。
だから高いところも平気。
ずっと空を飛びたいと思ってました。
ハンググライダーも日本に入って来たころ、始めていました。
子供の時、プ―というセパードを飼っていました。
散歩のときツバメが風を切って、私たちの横を
駆け抜けていきました。
放物線を走り去っていく感じ。
その見事さにプ―も一緒に見惚れ、駆け抜けていった
高い空を見上げていました。
細かい葉が重なって、様々な表情をする空が大好き。
樹の下から空をよく眺めています。
これは先日退社した夕方、隣のビルの間の空です。
雨上がりの夕方でした。
まるで龍が昇ってくるような空。
湧き上がってくるような雲。
これはいつもの帰り道。
夕闇が迫る時、街がシルエットになる瞬間。
車のフロントガラスで四角く区切られた景色が大好き。
もっといい写真があればいいけど。。。
残念です(*^_^*)
椅子クリーニング
昨日あるお宅の椅子のクリーニングに伺いました。
先週ハウスクリーニング協会の講習にもなった泡を使った洗浄方法です。
この使用する泡状の洗剤は、7%しか水分を含まないため、中のウレタン
などにしみ込まず、清掃後半日で(3~4時間くらい)使用可能になる
優れものです。
また各種の汚れに対応する染み抜き剤も使用。
シミなどをより完璧に取り去ります。
泡で洗浄しているところ。
→
洗浄後 よみがえりましたね~(^◇^)
上記の写真は今回のものではありませんが、この泡の洗浄方法は
新幹線でも採用されているものです。
もうひとつの大きな特徴として、皮も洗えるということ。
通常皮は洗えないと、張替をすることが多いのですが、
お水をあまり使用しないこの方法は、皮も見事に再生できます。
(バックスキンや、表面加工が取れてしまったものなど
一部出来ないものもあります)
最後に仕上げ材のローションを塗って皮がよみがえります。
今回は皮の椅子はありませんでしたが、たくさんの椅子を
クリーニングしました。家の方は、とってもすっきりして
空気まできれいになった感じと言ってくださいました。
喜んでいただける結果になり、ほっとする一瞬です。
おそうじままからの提案
椅子は毎日座るものです。
体が触れ、皮脂汚れ、ホコリが少しずつ堆積し、その上に、暖かい環境
のため、目には見えませんが、ダニなどの温床になります。
晴れた日に、移動できる椅子は外で、移動できない 椅子は、
風通しのいいところで、定規などのような長い棒で座面をたたき、
中のほこりを浮かせます(たたくだけで、大体ほこりが出てきますよ)
先を小さいものに変えて、掃除機で吸ってください。
縫い目や、入り込んでいるところ、手の触るところなどを
特に丁寧にかけます。
それだけでもずいぶんすっきりしますよ。
試してみてください。✌
ハウスクリーニング技術研修会
2日は東京のハウスクリーニング協会 で、
年に2回(大阪会場も含め計4回)
開かれる技術研修会の日でした。
今回の研修内容は
1.部位別洗剤の選定と注意点
2.エアコンクリーニング
クリーニング市場について。
エアコンクリーニング作業手順、実技。
3.学科 クレーム対応(マナー含む)
4.本革張り、布張りソファークリーニング
洗浄、実演。
エアコン洗浄実演
約40名の参加でした。北海道や新潟から来て下さってる方もいて、
なかなかの盛況でした。
これは皮製の椅子をクリーニングの実演中。
みんな熱心に見てますね ♪♪♪♪♪♪
先生が実演後、生徒さんにも体験してもらいました。
布製の椅子のクリーニングは、各社様々な方法がありますが
皮製の椅子のクリーニングまで出来るところはたくさんありません。
私は、午後から1時間クレームの授業を担当。
ミスがどうして起こるのか、原因と対応について、
パワーポイントを使って説明。
例題集を使ってミスの種類を分類してもらい、
そのあとで、自分たちの会社で起こった失敗と原因を
発表してもらいました。
ミスはあってはならないことです。
しかし万が一起こってしまったら、
お客様にも、起こったことについても、最善の対応をし、
一番大切なことは、
二度と同じミスを起こさないようにすることです。
その経験は大切な会社の財産であり、原因を探ることにより
会社の問題点まで教えてくれます。
ハウスクリーニング協会では、上記の研修会の他に
ハウスクリーニング技士の資格取得の試験も年に一回おこなっています。
また、それに伴う通信教育もしております。
(ご興味のある方は、おそうじままpikapika@osoujimama.com
又はハウスクリーニング協会までお問い合わせください。
5月14日のブログにも書きましたが、ハウスクリーニングが職業として
職業便覧に載り、職業として独立したものになりました。
近い将来には、ハウスクリーニングも国家資格となっていくのではと
期待しています。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
にんげんはどうして寄付をするんだろう?
この題名は JCV 世界の子どもにワクチンを 日本委員会の
僕のルール、私のルールの募集の時に、書かれていたものです。
ふと 立ち止り 考えてしまう言葉です。
(JCVのパンフレットから)
TVの公共広告でも少し前に流れていた
ソフトバンクの和田投手の「僕のルール」 ←のぞいてください
本当に素晴らしい。
何より自分が方法を決めて、無理のないところで継続するその決意が「自分のルール」だから、その方法は千差万別。様々なその人の個性が光るルール♡
おそうじままは15年前に始まり、その年からユニセフに毎月少しずつ寄付を続けてきました。
だから会社と同じ15年がたちました。
たくさんは出来なくても、
継続が一番大切と思っていました。
同級生である竹下景子さんがワクチン大使をしていることから、
3年前、JCVのことを知りました。
目に見える活動が「とってもいい」と思い、参加させていただきました。
今年の4月より、毎月の寄付に加えて、「おそうじままのルール」として、定期のホームサービスのお客様が、おそうじままをご利用のたび、ワクチン5本分を寄付をするというものです。
私は子供が3人います。
小さなころは、熱が少し出るだけで心配で眠れませんでした。
病院にすぐ行ける環境にあってもです。
まだまだたくさんの国で、ワクチン接種で助かる命が
その機会が持てず、子供たちが病気になっている。
親の気持ちはどれ程辛いか、はかり知れません。
多くの人がそうであるように、こういうことを言うことが恥ずかしかったり、大したこともしていないのに、寄付をしているなんておこがましいと思ってきました。
今も本心は変わりませんが、こうやって書くことによってJCVのことや、活動を知るきっかけの一つになればと思いながら、今回ブログに書きました。
うれしいことに、おそうじままの協力会社の竹中さんが「何かをしなければいけないと思っているけれど、どうしたらいいのかわからなかった。おそうじままで取り組んでいるのを知ってそれに参加させてほしい」とお金を持ってこられました。
こうやって、輪が広がればと思っています。ありがとう♡♡♡
(写真はJCV提供。ミャンマーの親子とワクチンです)
きれいな雲を見ました
やっとなりました。ハウスクリーニング職
5月11日に東京で社団法人 全国ハウスクリーニング協会 の総会が
ありました。厳しい社会情勢の中、無事終了することが出来ました。
今年は10年に1度の国勢調査の年です。
今まではハウスクリーニングという職業はなく (@_@)
その他の軽い清掃とか、その他の清掃という名前ででくくられていました。
そのことはどういうことかというと、ネット上ではもう何年も前から、
10,000社以上のハウスクリーニングの会社が存在するにもかかわらず、
職業として分類がなかったために、殆ど国の調査の対象にもならず、
どのような状態にあるかなかなか分かりづらいものがありました。
やっと総務省統計局の日本標準職業分類に4月1日より
ハウスクリーニング職として 一つの職業として登録されました。
これで、国の調査の対象にもなり、ますますハウスクリーニング業界が
発展していくことになると思います。 (^O^)/
協会では年4回のハウスクリーニング技術研修会、年に一度の
技能審査を東京、大阪で開催しています。
ご興味のある方は、協会のホームページ(上段)からご確認ください。
より高い技術向上を目指す方は、是非、協会へのご加入をご検討ください。
懇親会の時の役員の方々と一緒に
(真中が私です。上段の男性ではありません(^u^)
引き渡し清掃の3日間
今日は以前から親しくさせていただいているお客様の所の新しい介護老人施設の引き渡し清掃の日でした。
引き渡し清掃は通常の清掃とは多少違います。ガラスにはモルタルやペンキがついていることもあるため、通常はスクイージーできれいにしますが、薄いカッター!! も使います。
床掃除は広いため手作業と機械も使い、洗います。
引き渡し清掃は、床清掃とガラスが大きな部分を占めますが、他に内部の細かなところまで、丁寧な拭き掃除が必要です。
ここの老人施設は、名古屋からは少し離れた所に位置するため、環境が素晴らしく、空気の色まで違う感じです ♪♪♪♪♪
今回の建物は、腰の高さまである巾木や外部の壁も同じように腰高まで木の板で作られていて、とても自然に溶け込んだ、暖かい建物でした。
花壇にはお花もいっぱい。今はまだ咲いていませんが。。。
広い建物のため、3日間お掃除に入りました。述べ30人で終了。大変でしたが、無事終了できて、一安心です。
この空は無事終了した後に見た空。2日目の夕方の空。ほっとして、帰る時に眺めた空です。