にんげんはどうして寄付をするんだろう?
この題名は JCV 世界の子どもにワクチンを 日本委員会の
僕のルール、私のルールの募集の時に、書かれていたものです。
ふと 立ち止り 考えてしまう言葉です。
(JCVのパンフレットから)
TVの公共広告でも少し前に流れていた
ソフトバンクの和田投手の「僕のルール」 ←のぞいてください
本当に素晴らしい。
何より自分が方法を決めて、無理のないところで継続するその決意が「自分のルール」だから、その方法は千差万別。様々なその人の個性が光るルール♡
おそうじままは15年前に始まり、その年からユニセフに毎月少しずつ寄付を続けてきました。
だから会社と同じ15年がたちました。
たくさんは出来なくても、
継続が一番大切と思っていました。
同級生である竹下景子さんがワクチン大使をしていることから、
3年前、JCVのことを知りました。
目に見える活動が「とってもいい」と思い、参加させていただきました。
今年の4月より、毎月の寄付に加えて、「おそうじままのルール」として、定期のホームサービスのお客様が、おそうじままをご利用のたび、ワクチン5本分を寄付をするというものです。
私は子供が3人います。
小さなころは、熱が少し出るだけで心配で眠れませんでした。
病院にすぐ行ける環境にあってもです。
まだまだたくさんの国で、ワクチン接種で助かる命が
その機会が持てず、子供たちが病気になっている。
親の気持ちはどれ程辛いか、はかり知れません。
多くの人がそうであるように、こういうことを言うことが恥ずかしかったり、大したこともしていないのに、寄付をしているなんておこがましいと思ってきました。
今も本心は変わりませんが、こうやって書くことによってJCVのことや、活動を知るきっかけの一つになればと思いながら、今回ブログに書きました。
うれしいことに、おそうじままの協力会社の竹中さんが「何かをしなければいけないと思っているけれど、どうしたらいいのかわからなかった。おそうじままで取り組んでいるのを知ってそれに参加させてほしい」とお金を持ってこられました。
こうやって、輪が広がればと思っています。ありがとう♡♡♡
(写真はJCV提供。ミャンマーの親子とワクチンです)
きれいな雲を見ました
やっとなりました。ハウスクリーニング職
5月11日に東京で社団法人 全国ハウスクリーニング協会 の総会が
ありました。厳しい社会情勢の中、無事終了することが出来ました。
今年は10年に1度の国勢調査の年です。
今まではハウスクリーニングという職業はなく (@_@)
その他の軽い清掃とか、その他の清掃という名前ででくくられていました。
そのことはどういうことかというと、ネット上ではもう何年も前から、
10,000社以上のハウスクリーニングの会社が存在するにもかかわらず、
職業として分類がなかったために、殆ど国の調査の対象にもならず、
どのような状態にあるかなかなか分かりづらいものがありました。
やっと総務省統計局の日本標準職業分類に4月1日より
ハウスクリーニング職として 一つの職業として登録されました。
これで、国の調査の対象にもなり、ますますハウスクリーニング業界が
発展していくことになると思います。 (^O^)/
協会では年4回のハウスクリーニング技術研修会、年に一度の
技能審査を東京、大阪で開催しています。
ご興味のある方は、協会のホームページ(上段)からご確認ください。
より高い技術向上を目指す方は、是非、協会へのご加入をご検討ください。
懇親会の時の役員の方々と一緒に
(真中が私です。上段の男性ではありません(^u^)
引き渡し清掃の3日間
今日は以前から親しくさせていただいているお客様の所の新しい介護老人施設の引き渡し清掃の日でした。
引き渡し清掃は通常の清掃とは多少違います。ガラスにはモルタルやペンキがついていることもあるため、通常はスクイージーできれいにしますが、薄いカッター!! も使います。
床掃除は広いため手作業と機械も使い、洗います。
引き渡し清掃は、床清掃とガラスが大きな部分を占めますが、他に内部の細かなところまで、丁寧な拭き掃除が必要です。
ここの老人施設は、名古屋からは少し離れた所に位置するため、環境が素晴らしく、空気の色まで違う感じです ♪♪♪♪♪
今回の建物は、腰の高さまである巾木や外部の壁も同じように腰高まで木の板で作られていて、とても自然に溶け込んだ、暖かい建物でした。
花壇にはお花もいっぱい。今はまだ咲いていませんが。。。
広い建物のため、3日間お掃除に入りました。述べ30人で終了。大変でしたが、無事終了できて、一安心です。
この空は無事終了した後に見た空。2日目の夕方の空。ほっとして、帰る時に眺めた空です。