おそうじままな一日

にんげんはどうして寄付をするんだろう?

2010/05/22

 この題名は JCV 世界の子どもにワクチンを 日本委員会

僕のルール、私のルールの募集の時に、書かれていたものです。
 
ふと 立ち止り 考えてしまう言葉です。

 
 

  (JCVのパンフレットから) 

  

TVの公共広告でも少し前に流れていた

ソフトバンクの和田投手の「僕のルール」  ←のぞいてください

本当に素晴らしい。

 

  

 何より自分が方法を決めて、無理のないところで継続するその決意が「自分のルール」だから、その方法は千差万別。様々なその人の個性が光るルール♡ 

 

おそうじままは15年前に始まり、その年からユニセフに毎月少しずつ寄付を続けてきました。
 

だから会社と同じ15年がたちました。

たくさんは出来なくても、

継続が一番大切と思っていました。

同級生である竹下景子さんがワクチン大使をしていることから、
3年前、JCVのことを知りました。
 

目に見える活動が「とってもいい」と思い、参加させていただきました。

 

 

       

 

 今年の4月より、毎月の寄付に加えて「おそうじままのルールとして、定期のホームサービスのお客様が、おそうじままをご利用のたび、ワクチン5本分を寄付をするというものです。

   

     私は子供が3人います。

   小さなころは、熱が少し出るだけで心配で眠れませんでした。 

   病院にすぐ行ける環境にあってもです。

    

   まだまだたくさんの国で、ワクチン接種で助かる命が

  その機会が持てず、子供たちが病気になっている。

  親の気持ちはどれ程辛いか、はかり知れません。

 

      

  

    

  多くの人がそうであるように、こういうことを言うことが恥ずかしかったり、大したこともしていないのに、寄付をしているなんておこがましいと思ってきました。

今も本心は変わりませんが、こうやって書くことによってJCVのことや、活動を知るきっかけの一つになればと思いながら、今回ブログに書きました。

    

 うれしいことに、おそうじままの協力会社の竹中さんが「何かをしなければいけないと思っているけれど、どうしたらいいのかわからなかった。おそうじままで取り組んでいるのを知ってそれに参加させてほしい」とお金を持ってこられました。

    

    こうやって、輪が広がればと思っています。ありがとう♡♡♡

    

      (写真はJCV提供。ミャンマーの親子とワクチンです)

   

  

                   

    

 

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