ナナとあんず
我が家には8年前からいるシェルティのナナと1年前から加わったチワワのあんずの2匹がいます。2匹とも女の子。
ナナはシェルティの特徴なのか、やさしいけれど極端な弱虫。
ドッグランに行っても物凄いスピードでひたすら逃げてばかり。
ほかの子と仲良く遊ぶといいな~~なんて思って連れて行くのですが、全く無理。牧用犬なので足は速い。速い速い。。。。。
でも逃げてばかり。
あんずはあまり小さくてかわいくて、思わず娘がつれて帰ってきてしまった程。チワワは小さい、あんずはその中でもとりわけ小さい。でもとっても元気。ぴょんぴょん跳んでばかりです。
そんなあんずの具合が悪くなり、なんと集中治療室に入院しています。(犬の集中治療室もあるのです)
娘はあんずがいない家で寂しくて具合を悪くし、毎日あんずのことを話してます。娘が今日病院にあんずの様子を見に行き、明日退院できると言われ、喜んで帰宅しました。
おとなしくて、弱虫なナナと、小っちゃいくせにやたら元気なあんず。
やっぱり誰が欠けても寂しいね。
今年の忘年会
おそうじままでは、毎年12月第一週の土曜日に忘年会をしています。
スタッフの半分は出席するため、50人ほど。
たくさんの人数のため、毎年お店探しが大変です。
女性が大半のため、すざましい話し声!!!
子供同伴で来る人、以前勤めていた人が来ることも。懐かしい話や、今の悩みを話したり、声が交錯して、隣の話も聞こえないことも。。。
そのため個室が必要で、ますますお店探しが大変です。
今年はどんなお店になるのでしょう。
青年の木
おそうじままを始めて2年目のとき、会社(今の事務所ではなく、1ルームの小さな部屋でした)
の窓から外を眺めていたら、ごみ置き場に立派な木が捨ててありました。
事務の子が可哀想と言って、二人がかりでその植木を持ってきました。
事務所に持ってきて、捨てた理由が分かりました。
葉っぱがツキツキしていて、危ないのです。でも木には責任はありません。
それからその木はおそうじままの木になり、事務所を移転してもずっと一緒で、鉢も大きくし、
木の高さも2・5メートル程になりました。
その子が夏の酷暑のせいか、この頃、元気がありません。
悪くなった葉を随分落としても再生しない様子です。明日は大きな幹のほうを切る予定にしています
が、いつも一緒にいて、ずっと元気だったこの子が病気になり、心配で寂しい気持ちです。