同級生の結婚式
10月10日同級生の結婚式に出席しました。
大学院の時の同級生で、同級生というのが申しわけないほど年齢が離れています。
でもそれが、得難いところ。同級生の仲間は、環境も色々、年齢もバラバラ、住んでいるところもまちまち(大阪と、京都から新幹線で通っていた人も!!!)
刺激いっぱいの2年間でした。
結婚した渡辺君は、MBAに私の一年先輩として入学し、次の年に、中小企業診断士のコースができ、入り直しもう一度1年生をやり直したつわものです。
私は、MBA(経営学修士)を選択、診断士コースよりぐんと単位も少ないにもかかわらず、夜と土曜日の授業が大変で、へとへとでした。
その頑張り屋の彼が選んだのは、誰もしたことの無いところ、全て手作りの式でした
ポートメッセを借り、彼の素晴らしい仲間と、大変なことに、心から楽しんで、挑戦しました。
式場ではないので、コップ一つからありません。
一つのことをどうやって作っていくのか、仲間の素晴らしさと、暖かさに感激しました。
どんなことでも、どんな環境でも、その人の考え方と、決断、対処の仕方で全く違う人生になると再確認した一日でした。
私も頑張らなくっちゃ。
TVの『チアーズ』で放送された時の写真です。
私はどこにいるでしょう?
式を挙げた二人も分からない
ひこにゃん
東京スカイツリー ♡
先日の東京出張の帰りに見てきました。『東京スカイツリー』
以前NHKで東京スカイツリーの特集を見ました。まるで「プロジェクトX」の番組みたいでした。
大林組の人たちが、超恰好よくて『・・・その時、林は思った。この高さでもやれる。みんなで英知を絞るんだ・・・』なんて声が聞こえてきそうな番組でした。(この『』内は武田の作文ですよ)
大林組の人に惚れる番組。NHKなのにいいんだろうかと思いながら、でもとっても素敵でした。
スカイツリーは当初610.6mだったのを、『武蔵の国』に合わせて634mに変更になったそうです。
ムサシ634。ですね。
いいお天気で、みんなが橋の上から写真撮ってましたよ。
このツリー、下の部分は三角形で、途中、丸三角になり320mの所で円形になってます。
これは現在の高さ470mを示しています。
揺れを抑えるために、今まで倒壊したことがない五重塔の心柱を参考にしたようです。 心柱制震構造という方法だそうです。
真ん中の柱部分が外側と接しておらず、揺れを吸収する役目をするということ。。。だと思います
地震がなくてもこの高さだと建ってるだけでも常に揺れるそうで、この五重塔方式が大活躍なんですね。
常に揺れていたら、恐ろしくて上層階の展望台にみんな行けないし。
また完成したら、上までいかなくっちゃ。
ミーティング
早く梅雨が開けますように~
おそうじままでは毎月ミーティングがあり、様々な部所のスタッフが
会社に集まり2階のSnoopyの部屋でワイワイ話ます。
お菓子とコーヒーは必需品です。
(部門別に月に4回ミーティングがあります。責任者ミーティングは
夕方、チームが帰ってきてから適時おこなっています)
みんな担当を持っているため、全員で揃わないのが悩みです。
13日は「一般家庭のスタッフのミーティング」でした。
話し合ったことは。。。
重曹を使った定期のお掃除を始めたため、重曹担当の谷口さんから
ポイントを発表してもらいました。
谷口さんは重曹の先生でもあり、重曹の本の監修も何冊もしている
若い先生です。
本はこちら→「重そうそうじ徹底チェック」谷口直美監修です。
後半はグループ分けをして、仕事の効率化についての話しあい。
それぞれ書記、議長、発表者を決め、グループごとに発表です。
違った意見が出て、なかなか面白いものになりました。
ミーティングでは、学ぶことがいっぱいです。
倉庫のお掃除
先日久しぶりのお天気に、汗だくになりながら、みんなで倉庫のお掃除、整理をしました。
知らない間にたくさんにいらないものがたまります。
毎日夕方、次の日の道具を揃えて、車に積み込みます。
時間もなく忙しいとつい、倉庫内はぐちゃぐちゃに。
外の倉庫には道具が、事務所内の倉庫には洗剤や、ワックスが置いてあります。
これは倉庫内の道具たちです。重い機械は70㎏もあり2人でも運べません。
おそうじままは決まりごとが多く、雑巾の色分けから様々な道具の使い分けをします。一般家庭のスタッフは殆ど家庭を持った主婦です。
自分たちがされたら嫌なこと、自分たちがしてほしいことを心がけています。それが大変な手間になっても、その気持ちを守ることが私たちの仕事に対する良心です。
これは養生シートたち。使用する場所によりふちのテープを色分けしています。
バケツや洗剤をのせるもの、掃除するため、台所に置いてある調理器具などをのせるものなど5種類に分けています。
これはゴム手袋と軍手。 ゴム手袋もトイレ用は赤、で一般用と色分けしています。使用後は、雑巾も、ブラシも、ゴム手袋も全てトイレ用と他の物は、分けて洗濯し、干してから収納します。
様々なブラシがあります。100円ショップで購入するものもあれば、専門の高価なブラシもあります。
これは高価ではありませんが、優れもののブラシです。ガラスのサッシ、レールのホコリをとるのに役立ちます。
いつも使いやすく、道具を大切にするには、整理整頓は必要不可欠。
おそうじまま号からスタッフが道具を出しているときに、よくお声をかけていただきます。
そんな時「きれいにしてるね~」「こんなにきれいな作業車の中は見たことがない」とご注文いただいたことも1度や2度ではありません。
自分たちが使う道具、いつもきれいにしてなくちゃ。
事務所内の倉庫と2日間かかって終了でした。
倉庫内の空気も違ってきました。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
にんげんはどうして寄付をするんだろう?
この題名は JCV 世界の子どもにワクチンを 日本委員会の
僕のルール、私のルールの募集の時に、書かれていたものです。
ふと 立ち止り 考えてしまう言葉です。
(JCVのパンフレットから)
TVの公共広告でも少し前に流れていた
ソフトバンクの和田投手の「僕のルール」 ←のぞいてください
本当に素晴らしい。
何より自分が方法を決めて、無理のないところで継続するその決意が「自分のルール」だから、その方法は千差万別。様々なその人の個性が光るルール♡
おそうじままは15年前に始まり、その年からユニセフに毎月少しずつ寄付を続けてきました。
だから会社と同じ15年がたちました。
たくさんは出来なくても、
継続が一番大切と思っていました。
同級生である竹下景子さんがワクチン大使をしていることから、
3年前、JCVのことを知りました。
目に見える活動が「とってもいい」と思い、参加させていただきました。
今年の4月より、毎月の寄付に加えて、「おそうじままのルール」として、定期のホームサービスのお客様が、おそうじままをご利用のたび、ワクチン5本分を寄付をするというものです。
私は子供が3人います。
小さなころは、熱が少し出るだけで心配で眠れませんでした。
病院にすぐ行ける環境にあってもです。
まだまだたくさんの国で、ワクチン接種で助かる命が
その機会が持てず、子供たちが病気になっている。
親の気持ちはどれ程辛いか、はかり知れません。
多くの人がそうであるように、こういうことを言うことが恥ずかしかったり、大したこともしていないのに、寄付をしているなんておこがましいと思ってきました。
今も本心は変わりませんが、こうやって書くことによってJCVのことや、活動を知るきっかけの一つになればと思いながら、今回ブログに書きました。
うれしいことに、おそうじままの協力会社の竹中さんが「何かをしなければいけないと思っているけれど、どうしたらいいのかわからなかった。おそうじままで取り組んでいるのを知ってそれに参加させてほしい」とお金を持ってこられました。
こうやって、輪が広がればと思っています。ありがとう♡♡♡
(写真はJCV提供。ミャンマーの親子とワクチンです)
きれいな雲を見ました
私のエピソード
こんな失敗をした、、、
お客様からこんなことを言っていただき、うれしかった。
マンションの住民の方とこんな話をした。
お掃除の方法で、こうやったら簡単にできた。。。。
等々、様々な話がでて、尽きることがありません。
みんなで様々な話を共有できることはとってもいい事。
でも、、全員で共有できないのはいかにももったいない。。。。
と思いエピソード募集になりました。
みんな学校以来、作文なんてなかなか書く機会がなく、
「書けな~~~い」「何にも出てこない!!」と言ってましたが、
なんとか半分くらいのスタッフからは集まり、今月中には
簡単な冊子にするつもりです。
これは新しく入ったスタッフにも、ベテランのスタッフにも、
役立つ指南書にもなるはずです。
みんな悩んだり、ミスを通して、経験を積んで学んでゆくという
ことが共有できます。
自分でかわいくて買った物や、いただいた陶器のお雛様。
娘のための段飾りを飾らなくなって何年たつでしょう。
お雛様 ゴメンナサイ m(__)m