賃貸住宅フェア 吹上ホール
6月17日18日の二日間、吹上ホールで賃貸住宅フェアが催されました。
17日の2時40分から「ココだけは絶対キレイにしたい!
プロが教える物件掃除のポイント」の講師を務めました。
2日間で4か所、40の講座があり、法律資産運用から、デザイン、
空室対策など充実した内容の講座が目白押しで、たくさんの人で大盛況でした。
私が受け持ったのは、空室対策の中の一つの講座。
50人~60人くらいとお聞きしていましたが、何と立ち見も出る盛況ぶり。
結局140人!!
中に入れず、ブースの外でも聞いてくださっている方も。
主催者の方が多めに用意して下さったレジメも不足。皆さん熱心に
メモをしながら聞いてくださってうれしい限りでした。
お話したことは、 清掃のポイント2つ、オーナーの方がご自分でする時の
簡単な方法と知識と、退去後清掃を依頼した場合のチェックポイントです。
そのほかに、入居者にきれいに使ってもらうための提案です。
皆さんに十分伝わったか不安も残りますが、終了後たくさんの方からの
質問があり興味深かった講習になったのではないかと思います。
少しだけ持参したおそうじままのパンフレットもあっという間になくなってしまいました。
スタッフも私も皆さんの熱気に、パワーをいただき、た~のしい一日でした。
大阪 造幣局の桜
仕事で大阪に行きました。
用件が済みビルを出ると、ものすごい人波と「こちらで~す、立ち止まらないで~」というアナウンス。
マイクを持って叫んでいる男の人に聞くと、「造幣局の桜並木です」とのこと。
しかも今日が初日とか。ホントに幸運!!!
たくさんの種類の八重桜。200メートルの間に120種類の八重桜。
名前がものすごく優雅で、松月、楊貴妃、妹背、紅手毬など雅なものばかり。
これは子手毬。20㎝はある真ん丸な桜。
桜の枝も低いものが多く、写真を撮るのにちょうどよく、桜に囲まれて写せます。
ホントに幸せな時間でした。
どうしてこんなにみんな桜が好きなのでしょう?
桜を見ながら歩いていると理由もなく幸せな気持ちになります。
お天気がよく最高の一日。
そこかしこから、きれい~という声が聞こえてきて、みんなが幸せそうに
写真を取り合っています。
大学院卒業式
3月19日お天気にめぐまれ、何十年かぶりの卒業式の日が来ました。
あっという間の2年間。お互い平均年齢の高い同級生でしたが、全員が、学べる機会に感謝し、大切な仲間ができたことを財産に思ってきました。
私の通った大学院は、全国一平均年齢の高い大学院でした(私は平均年齢を上げている張本人です。はい)
今は違いますが、社会経験が3年以上も必要資格の一つで、みな働いているため、夜間の学校でした。
2年前の入学式は。保護者と一緒に3階席でした。当然、見事なまでに保護者に同化して、誰が同級生かわからない。今回は保護者席はやめようと、最前列と2番目の席をとり、みんなで一緒に座りました。
袴の女の子たちのなか、保護者のような年齢のスーツ姿の一団は、異様でしたが私たちの心は
☆☆☆ピカピカ☆☆☆
修士課程を終え、MBAの資格をいただきました。
一区切り終えうれしい限りですが、自分の仕事に役にたたなければ意味はなく、学んだことを、なお一層、会社のために生かし、実践しなければと思っています。
謝恩会までの時間、帰社したとき、みんなからお花をもらい、「おめでとう」を言われました。
式ではあまり感じなかった、実感がわいてきて、みんなのおかげで出来た卒業だったことを改めて実感しました。
「エコクリーニング 講習会」
10日火曜日13時からおそうじままの2階、ミーティングルームで開催しました。
自然を生かした建築を目指している工務店の男性をはじめ、企業の方、もうすでに実際に重曹を使っている女性、おそうじままのスタッフまで幅広く、たくさんの方が参加してくださいました。
途中、各人自分用の重曹水も作成。用意した、たくさんのアロマオイルから、自分の好きな香りを選んでもらい入れました。部屋中、ユーカリや、オレンジの香りに包まれ、皆さんの自宅用の洗剤が完成。
簡単アクリルたわしも、ワイワイ言いながら作成しました。
おうちで役立ってくれるでしょうか?
今回は基礎編で、ご希望があれば上級編も考えていきたいと思っています。
おそうじままでは以前から、重曹ではありませんが、定期的なおそうじの洗剤に、大部分のところでエコ洗剤を使用しています。
一部、カビとりや換気扇の内部などは使っていません。
おそうじを仕事でお受けすることは、時間との戦いと、短い時間内に結果を出さなければならないからです。
そういう意味では重曹のお掃除は、日常清掃に向いていますね。
汚れの軽い日々のおそうじ。
そういう意味でいえば、究極のエコクリーニングはお湯かもしれません。
お湯は水に比べて格段に洗浄力がアップ、汚れの軽いうちは洗剤も必要としません。軽いうちに出来ないから洗剤が必要になってきます。
日々のおそうじがいかに大切か。洗剤も殆どいらず、軽いお掃除で済み、材質も傷めずいいことずくめです。
毎日のおそうじ頑張りましょう!!!
「エコクリーニング 講習会」 を開催します!
「エコクリーニング 講習会」 (家族の健康にも、環境にもやさしい重曹を使って) 重槽は食べ物の添加物にも使われている天然素材で、 とても安全なものです。アルカリ性の性質を生かし 洗剤として使用したり、また研磨作用や、消臭作用もある 優れものです。 この講習では、重槽や酢を使って日常のお掃除に役立つ 方法をお教えします。 家族にも、環境にもエコの洗剤で快適な毎日に!
□2009年3月10日(火) 13時~15時
費用: 1,000円 (お土産付き) ※当日お支払いください 場所:おそうじまま 2F 会議室 定員: 20名 (定員になり次第締切)
□講師:おそうじまま 谷口直美 (エコ掃除アドバイザー 「重曹掃除ドットコム」運営)
□お申し込み/お問い合せはこちらまで→ TEL: 052-241-1940
会場の地図:
セト・ティチャーズ・アカデミー
8月28日先生のためのキャリア教育「セト・ティチャーズ・アカデミー」に参加いたしました。
午後の10ある分科会の一つの講習を担当しました。
「生き生き清掃活動~学校ピカピカ・心もピッカピカ大作戦」と言う講議です。
事前に参加の方々からのアンケートで多かった問い合わせを中心に
講座を作成。
① お掃除カイゼン講座 アスクネットの毛受さん担当
お掃除のやる気教育、段取り教育について
ここからおそうじまま担当
② パワーポイントでのお掃除の色々と清掃方法の説明
③ おそうじ○×クイズ
④ 11グループに分かれてガラス磨き モップ掛け、ワックスの実習
ありがたいことに、予定人数よりたくさんの参加(70人)があり、なるべく道具をたくさんの人に渡せるようにと思い、実技講習の準備が大変でした。
おそうじままから6人のスタッフが参加。
景品つきの○×クイズは大盛り上がり。景品もたくさん用意しました。
スタッフも参加できてよい経験をさせていただきました。
実習では、適切な器具を使い、使用方法さえ知っていれば、簡単にきれいになることに驚きの声が。。。
「おお~~」「わ~~」と言う声しきりでした。
無事3時間がすぎ、終了しました。
担当の陶原小学校の森先生。ご苦労様でした、そしてありがとうございました。
学生生活
昨年より社会人向け(現在は学卒でも入学可能)の大学院に通っています。MBA取得の為の大学院です。
当然仕事があるため、夜間に授業があります。家庭があるため毎日は行けませんが、頑張って通っています。
同級生達の年代は様々、20代~60代までバラエティに富んでいます。
若い時は勉強より部活のために学校に行っていたくらいだったのに変われば変わるものです。
今は年代もばらばらですが、本当にたくさんの業種、立場も様々な人達と一緒に学んでいます。と~~~~~ってもおもしろい。
会社を立ち上げ10年目を迎える頃から、自分の持っている知識と、経験だけではいけないと思うようになり、許されるなら学びなおしたい、知らないことを吸収したいと思うようになりました。
会社が終わってから通うため大変ですが、学ぶことは純粋に楽しい。
また自分のこれまでやってきたことの検証や確認になることもたくさんあります。
もちろん学問だけではなく、人との出会いもかけがえのないものになりました。年齢も環境も全く違う同期の仲間。
この年齢になって、学びなおせることを、心から幸せに思っています。
(社)全国ハウスクリーニング協会
私は今年3月、会社が所属しているハウスクリーニング協会の「教務委員」とハウスクリーニング技能審査試験にかかる「技能審査委員」に任命されました。
ハウスクリーニングは歴史が浅く、いまだに厚生労働省の職業分類に、ハウスクリーニング業は載っていません。
インターネットでハウスクリーニング業は1万社を超えるにもかかわらずです。
協会ではビルメンテナンス技能士のようにハウスクリーニング技能士の資格を国家資格にするべく、今年中の職業分類にハウスクリーニング業を加えてもらい、2~3年を目途に国家資格になるよう努力しています。
協会は東京にあり、支部は大阪です。
会議は東京で行われるため、日帰りですが東京に行く機会が多くなりました。
しかし国家資格に移行していく時期に、かかわることが出来るのは、非常にうれしいことと思っています。
つんちゃん
おそうじままではマンションのお掃除もたくさん請け負っています。
マンションによくツバメが巣を作ります。
マンションの住民の方が巣を大切にしているところが多く、お掃除に入っていてるスタッフが、巣の下の汚れをきれいにしたり、汚れ防止にひいている新聞紙を取り替えたりもしています。
この写真はツンちゃんと名付けたツバメの子供です。
去年のことです。
スタッフが巣から落ちたこの子を見つけ、高いところにある巣のため戻せないと連絡があり、事務所につれて帰りました。
割と元気で、事務所のスタッフが買ってきた乾燥ミミズをおいしそうに食べました。
時々飛ぶしぐさを繰り返し、みんなの机の上をピョンピョン跳ねていました。スタッフの一人が週末家に連れ帰り、独り立ちできるまで世話をする事に。
週明けスタッフが涙顔になって出社。
昨夜は元気に遊んでいたツンチャンが今朝冷たくなっていたと泣き出しました。落ちてから4日目でした。
もっといい方法があったのだろうかと、かわいかったツンちゃんのことを思い出します。