おそうじままな一日

革の椅子 クリーニング 

2011/04/28

今日は大手の家具メーカーの担当の方に、実際に泡で洗う、椅子のクリーニングを実演して見ていただきました。

  今までは、椅子を何かで汚してしまうと殆ど張り替えしか選択肢はありませんでした。特に革の椅子は、どうしようもないのが現実でした。おそうじままの椅子クリーニングは、グリーンシールを取得している環境に安全な洗剤を使用しています。

しかも7%の泡で洗うため、通常洗浄後3時間で乾き(ひどい汚れの場合でも次の日には使用可能)しかも、繊維ごとの洗剤で洗い(絹、化繊、木綿、ウール)革用の洗剤もある、優れものです。

サービスのもう一つの選択肢として革も洗える椅子クリーニングの提案です。

今日は革の椅子と、布の椅子を洗いました。これは革のオットマンです。

 あまり汚れていないようですが洗浄してみるとビックリ(@_@)

是非見たいとおっしゃって、途中参加された設計士の先生も、実演にビックリ。実際見て頂くと、泡と、汚れの落ち具合に皆さん本当に驚いて頂けます。『ひゃ~~~』とか『ふぁ~~~~~』と意味不明な言葉が漏れます。皆さん革を洗う、しかも泡で洗う光景にビックリされます。

 

   

    

                                                                 こちらは布の椅子です。 

 

この椅子は勉強用の椅子ですね。カビは落ちないので、心配しましたが、殆どきれいに落ちました。ボールペンの後は消えないのですが、これもほとんど落ちています。せっかくのいい椅子なので、きれいにできて一安心。抗菌、消臭加工もしておきました。お客さまには喜んでいただけるのではないかと思います。(自分のデジカメで写し、色がそれぞれ違って申しわけありません)

    

        

    

                                                                                                                                                                                                                                                                                                          こちらは革の椅子の肘の部分。白い色の椅子は特に、こうやって区切らないとどの程度落ちたのか分かりずらいため、ひと手間かけ、残しました。

 それに加え、革は洗った後、柔らかさを増し、よみがえります。

きれいになってすっきりです。

 お店に置いていただくポップと、ハガキのパンフレット制作中です。出来上がったらまたお見せしますね(こちらで使う写真は、もちろんカメラマンに撮影してもらいました)

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