ボクシングのトランクス
11月26日、日本ガイシホールで、WBCフェザー級長谷川穂積と、スパーフェザー級の粟生隆寛のダブル世界タイトルマッチがありました。
その前座で何試合かあるのですが、その中のひとつの試合に、息子の同級生が出場しました。
前回、新人戦の時に初めてボクシングを観戦しました。
近くでみると、パンチの音が低くドスドスと聞こえ、ずっと見続けるのが辛いほどでした。
その時のトランクスが真っ白であまりに弱そうで気になっていました(でもその時までの戦勝記録は4戦4KO すごい
)
今回の試合にあたって、おそうじままと(スポンサーの名前としていかにも弱そう)とやっぱり同級生の父親の会社の、アドプランナーと一緒にささやかながら、スポンサーとして、トランクスを送りました。
前回より少しは強そうになったトランクスで、判定にはなりましたが、勝利しました。
よかったね~~
同級生の結婚式
10月10日同級生の結婚式に出席しました。
大学院の時の同級生で、同級生というのが申しわけないほど年齢が離れています。
でもそれが、得難いところ。同級生の仲間は、環境も色々、年齢もバラバラ、住んでいるところもまちまち(大阪と、京都から新幹線で通っていた人も!!!)
刺激いっぱいの2年間でした。
結婚した渡辺君は、MBAに私の一年先輩として入学し、次の年に、中小企業診断士のコースができ、入り直しもう一度1年生をやり直したつわものです。
私は、MBA(経営学修士)を選択、診断士コースよりぐんと単位も少ないにもかかわらず、夜と土曜日の授業が大変で、へとへとでした。
その頑張り屋の彼が選んだのは、誰もしたことの無いところ、全て手作りの式でした
ポートメッセを借り、彼の素晴らしい仲間と、大変なことに、心から楽しんで、挑戦しました。
式場ではないので、コップ一つからありません。
一つのことをどうやって作っていくのか、仲間の素晴らしさと、暖かさに感激しました。
どんなことでも、どんな環境でも、その人の考え方と、決断、対処の仕方で全く違う人生になると再確認した一日でした。
私も頑張らなくっちゃ。
TVの『チアーズ』で放送された時の写真です。
私はどこにいるでしょう?
式を挙げた二人も分からない
ひこにゃん
お風呂場のエプロン
お風呂場の浴槽の横の部分をエプロンと言いますが、この頃のタイプはここを外して内部を洗うことができます。
ここのお宅はまだ入居して2年目のお宅できれいです。でも少しカビや、せっけんカスがたまってます。(開けたことがないお宅は真黒です。気持ちよくきれいになります。次回アップしますね)
手の届かないところは高圧洗浄機で一気に洗います。浴槽に入っているのが外したエプロンです。
こーーーんなにきれいに。
殆ど見えないところですが、ほっておくと臭いの原因になります。また浴室内の見えるカビをいくらきれいにしても、この中にじっと隠れています。
エプロンの取れるタイプの浴槽の方は一度外してみてください。
(くれぐれも無理せず試してください。はずれないものもあります)
新幹線の中で
10月はハウスクリーニング協会の仕事で東京に何度も通いました。
11,12月も多くなりそうです。
7:30前はマックセット。
もうひとつの必需品は本。
先日持っていったのは超有名なアップル社のスティーブ・ジョブ氏のプレゼンを分析したものです。私は物を売るためのプレゼンはしませんが、この本は目からうろこでした。久しぶりに学ぶことの多い本でした。
この本は実用的、かつどのようにしたら聴衆に訴えられるのか、どのような仕草(視線、声の大きさ、手ぶりなど)、またどれくらいの準備をするか(彼ですら何十回と練習するのだそうです)またキーワードの重要性や、訴える視点、熱意全てに及んで語られています。
読んでみれば、当然のことばかりですが、想像をはるかに越えていました。
面白くて、深くて、いつもは30分で寝てしまう私が、東京に着くまで読み続けてしまいました(^v^)
とてもいい授業を受けた感じ。
クリニックの椅子
今日は久しぶりの秋晴れです。気持ちいい一日になりそうです。
ネット検索で「椅子クリーニング」と入れると、なんと!!スポンサーサイトのトップにおそうじままの椅子クリーニングが出てきます。一度見てくださいね。
残念なことに、ネットですから東京などの方からお問い合わせいただくことも(T_T)
おそうじままは名古屋近郊にしか伺えません。本当に残念。
クリニックの待合室の長椅子のクリーニングです
20年使用し、この頃は自分たちで拭いてもすっきりとしないとのことで、ご依頼がありました。
合成皮革なのであまり難しいところはありませんが、痛んでいるところなどを注意しながら作業しました。
おそうじままの椅子クリーニングは泡で洗うため、やさしいので素材を傷めません。
写真ではなかなかわかりずらいのですが、半分の所で確認していただきました。
『すごーい、こんなにきれいになるんだ』と驚いていらっしゃいました。
人工皮革も最後に、つや出しと保護のために皮用のワックスを塗りこみ長椅子4脚と他の椅子はピカピカの美人になって終了です。
秋の色
10月に入ってから暑い日もありますが、風はさわやかで、漂う香りにも、色にも秋を気づくことが多い毎日です。
萩の花を見つけました。
紫がきれいででしばらく立ち止ってしまいました。
散歩に行く先々で、金木犀の香りが漂ってきます。だいだい色の可憐な花で、つい見過ごしてしまうけれど、その甘い香りで存在感はいっぱいです。そこここで、たくさんの秋をつけて楽しくなります。
秋桜も少し郊外に行くと、たくさん咲いています。萩、金木犀、秋桜、こんな記録的な猛暑だったのに、きちんと秋になることを教えてくれる。
こちらは食欲の秋。この立派な松茸は中国産で香りは少し欠けますが、友人がバーベキューのために持ってきてくれました。(友人に感謝です。ありがとう)
あまりの立派さにみんな感激!!!
こんなに贅沢に松茸を食べたのは初めてでした。
生姜醤油で食べて幸せを満喫した秋の休日でした。
ビジネスプランコンペ 熱い想い
9月25日、栄ガスビルで、『ソーシャルビジネストライアル 東海・北陸リーグ』の愛知岐エリアのビジネスコンペが開催されました。
これは、内閣府地域社会雇用創造事業による交付金を受け、実施される「起業支援プログラム』です。全国10地域にわけられ、今日は東海北陸キャンパスの中の愛知岐阜エリアのものです。その選考委員として参加しました。
6名の方が書類選考で選ばれ、今回のプレゼンに臨みました。
決まった持ち時間でプレゼンし、質疑応答があり、終了後私たち6名の選考委員と、会場の参加者全員の投票で最優秀賞と優秀賞が決まります。
みんな真剣です。この日のためにブラッシュアップをし、スキルを上げて臨んだ発表です。興味を引く面白い発表が満載です。
①高校ランチ革命
②エコフード・ステーション
③農業再生プラン
④スローママ
⑤ライフデ―サービス
⑥じぶんデザイン!セルフドクター
プレゼン中
質問中
みんな緊張の中にも、熱い思いと志がビンビン伝わってきて、選考する私たちも真剣になります。
熱い思い、熱い想い、真摯な心があっても、社会が期待するシステムにしていかないことには成り立っていきません。ここで選ばれた人たちは、各地域ごとに選ばれた方々と一緒に、来年のグランドファイナルに向け、また自分のプランをより実現性のあるものにしていくのです。
結果的に、選に漏れた方も差はわずかで、会場結果も選考委員の意見も分かれ、どなたを選んでもおかしくないような結果でした。選ぶことが辛くなるような、全員を選んであげたくなるような、プレゼンでした。選考委員も非常に白熱した議論を重ねました。
隣の関戸さんと『自分たちが立ち上げる前に、プレゼンをしたら、簡単に落とされただだろうね』としみじみ話し合いました。立ち上げる前に見えないものを形にし、聞いている人を説得させることは非常に困難な作業です。でも説得しなければならない。
だからこそ、熱意は大切な要素だと思います。関戸さんも私も熱い思いだけで進んできたように思います。その思いが、自分のたくさんの欠けた部分を補ってくれたように思います。
選ばれた方も選ばれなかった方も、本当に頑張った。この頑張りや、悔しい思いは必ず無駄にはならないから。よかったねと伝えたい。
しかし、現実は立派だったり、頑張ったことで評価されるわけではありません。うまくいくかどうかは、誰にもわからず、その人の能力はもちろんですが、時代との出会い、チャンス、持っている運にも左右され、誰にでも通用する、成功する方程式はありません。自分に合った何かを苦しんで悩んで見つけていくのです。
選に漏れた方々も、今回のプレゼンをもっと磨き、打って出ていってほしいものと願っています。
東京スカイツリー ♡
先日の東京出張の帰りに見てきました。『東京スカイツリー』
以前NHKで東京スカイツリーの特集を見ました。まるで「プロジェクトX」の番組みたいでした。
大林組の人たちが、超恰好よくて『・・・その時、林は思った。この高さでもやれる。みんなで英知を絞るんだ・・・』なんて声が聞こえてきそうな番組でした。(この『』内は武田の作文ですよ)
大林組の人に惚れる番組。NHKなのにいいんだろうかと思いながら、でもとっても素敵でした。
スカイツリーは当初610.6mだったのを、『武蔵の国』に合わせて634mに変更になったそうです。
ムサシ634。ですね。
いいお天気で、みんなが橋の上から写真撮ってましたよ。
このツリー、下の部分は三角形で、途中、丸三角になり320mの所で円形になってます。
これは現在の高さ470mを示しています。
揺れを抑えるために、今まで倒壊したことがない五重塔の心柱を参考にしたようです。 心柱制震構造という方法だそうです。
真ん中の柱部分が外側と接しておらず、揺れを吸収する役目をするということ。。。だと思います
地震がなくてもこの高さだと建ってるだけでも常に揺れるそうで、この五重塔方式が大活躍なんですね。
常に揺れていたら、恐ろしくて上層階の展望台にみんな行けないし。
また完成したら、上までいかなくっちゃ。