おそうじままな一日

椅子クリーニング HUKLA

2011/05/27

家具の大手メーカーのフクラ社さんの椅子クリーニングをさせていただけることになりました。

 

 

 これはフクラさんのショウルームに置かせていただく、ポップ(掲示板)とハガキ大のリーフレットの裏表です。裏面に詳しくありますが、どんな素材にも対応でき、環境にも優しい洗剤を使用します。その上に革の椅子にも対応できることも大きな特徴です。

 これを見て、どんなお客さまに出会えるのか今から楽しみです。

  

 

 おそうじままでは様々な所からお問い合わせをいただきます。

結婚式場、レストラン、病院などから、また個人のお客様からのお問い合わせと色々です。

先日は、大切にされている30年前のクラシックカー?の椅子を洗いました。買ったばかりの椅子にジュースをこぼしされた方もありました。

 

  椅子は家中で一番ダニが多い場所と言われています。人が座って暖かいし、お菓子の食べこぼしも時にはあります。手で触る部分は、手の脂や汚れが付着します。目に見えないところで、ダニが安心していられる場所になってしまいます。

 

  日常のお手入れとしては、掃除機の先を細いものに変え、重なっているところや、座面を丁寧に掃除機がけしてください。また天気の良い日にベランダなどで、定規の様な30㌢くらいの棒を使い、中のホコリをたたき出してください。そのあと、お日様にほしたら、随分気持ちよくなります。

 

 そして汚れてきたな~~と感じたら、おそうじままの椅子クリーニングを是非一度ご利用ください。

うれしいメール(エアコン清掃)

2011/05/19

急に暑くなってきました。

今年は節電ということもあり、クールビズも非常に好調だとか。

梅雨の季節が迫るころ、エアコンの分解清掃のご注文が多くなります。

エアコンや、加湿器などは、気がつかないうちに内部の汚れがたまり、カビなどの原因になります。毎日使うことが多いので、健康も害してしまいます。

  

 

 

  上の写真は、事務所などでよく使用されている天井付きのエアコンのカバーの写真です。

外すとで囲まれた部分にホコリやカビ、藻のようなものがたくさん付着しています。

 ここを通って風が来ると思うと、愕然とします。当然ここだけではなく、内部の熱交換機の中も汚れています。汚れがたまれば、機械の寿命も、使用する電気の効率も悪くなります。エコじゃないですね。

何より健康に悪い。「あ~~~涼しい~!!」と言って気持ちよくなっている時、カビやホコリも吸っているとしたら。。。shock shock shock

 

 

   今日お客さまからうれしいメールを頂きました。エアコンクリーニングをさせて頂いた方からです。

 『時間通りに、来ていただいて、さっそく清掃ありがとうございました。来てくれたお二人とも、好印象で安心して任せることができました。エアコンカバーもきれいにしていただき、新品を取り付けたようです。 展開から撤収まで素早く、プロ意識を感じさせられました。「おそうじまま」覚えておきます。 またお願いすることがありましたら、よろしくお願いします。』
 
 
 早速清掃に行ったスタッフに連絡。とても喜んでいました。こうやってお客さまから頂く一言が、私たちの喜びです。よかった~~~note

革の椅子 クリーニング 

2011/04/28

今日は大手の家具メーカーの担当の方に、実際に泡で洗う、椅子のクリーニングを実演して見ていただきました。

  今までは、椅子を何かで汚してしまうと殆ど張り替えしか選択肢はありませんでした。特に革の椅子は、どうしようもないのが現実でした。おそうじままの椅子クリーニングは、グリーンシールを取得している環境に安全な洗剤を使用しています。

しかも7%の泡で洗うため、通常洗浄後3時間で乾き(ひどい汚れの場合でも次の日には使用可能)しかも、繊維ごとの洗剤で洗い(絹、化繊、木綿、ウール)革用の洗剤もある、優れものです。

サービスのもう一つの選択肢として革も洗える椅子クリーニングの提案です。

今日は革の椅子と、布の椅子を洗いました。これは革のオットマンです。

 あまり汚れていないようですが洗浄してみるとビックリ(@_@)

是非見たいとおっしゃって、途中参加された設計士の先生も、実演にビックリ。実際見て頂くと、泡と、汚れの落ち具合に皆さん本当に驚いて頂けます。『ひゃ~~~』とか『ふぁ~~~~~』と意味不明な言葉が漏れます。皆さん革を洗う、しかも泡で洗う光景にビックリされます。

 

   

    

                                                                 こちらは布の椅子です。 

 

この椅子は勉強用の椅子ですね。カビは落ちないので、心配しましたが、殆どきれいに落ちました。ボールペンの後は消えないのですが、これもほとんど落ちています。せっかくのいい椅子なので、きれいにできて一安心。抗菌、消臭加工もしておきました。お客さまには喜んでいただけるのではないかと思います。(自分のデジカメで写し、色がそれぞれ違って申しわけありません)

    

        

    

                                                                                                                                                                                                                                                                                                          こちらは革の椅子の肘の部分。白い色の椅子は特に、こうやって区切らないとどの程度落ちたのか分かりずらいため、ひと手間かけ、残しました。

 それに加え、革は洗った後、柔らかさを増し、よみがえります。

きれいになってすっきりです。

 お店に置いていただくポップと、ハガキのパンフレット制作中です。出来上がったらまたお見せしますね(こちらで使う写真は、もちろんカメラマンに撮影してもらいました)

ミーティング

2011/04/26

                                                           

  今日はマンション担当スタッフのミーティングの日です。

いつもは月初めにするミーティング、今回は連休のため、26、27日になりました。

参加者は20人(明日は23人の予定)

毎月発行の『ままニュース』※に載っている連絡事項の確認から始めます。話してるのは、営業の立川です。

   

  

   

  その後、4つのグループに分かれ、議長と書記をきめ、グループで話し合います。今日の議題は、掃除道具について、現在担当マンションでの問題点、その解決方法についてを話し合いました。

終わってからは各グループで発表します。

マンションのお掃除は、家庭内と違い、共有部のお掃除です。

定期清掃※※とは違い、特別な技術までは要求されませんが、清掃は勿論、そのほかに住民の方々とのコミュニケ―ションやマナー(挨拶、対応など)、様々起こることへの対処能力が非常に要求されます。

自分が経験したことを、みんなで話し合い、経験を共有することはとても大切なことです。

 こうやって月に2日、ミーティングを行っています(どちらか出られる日に参加します)

                         

 

    

  最後はみんな雑談になり、隣の声が聞こえなくなるほど、話に花が咲きます。女性のいい所ですね。

 

 

 ※ ままニュース:毎月に一回づつ発行しているスタッフ向けの新聞です。現在108号発行中

 ※※ 日常清掃とは別に、定期的にする特別清掃。機械を使い床を洗ったり、ガラス磨き、照明器具をきれいにしたりします。

         

  

国家検定になります

2011/04/23

 昨年の12月17日にハウスクリーニングが閣議決定で技能検定職種になりました。

これでハウスクリーニングの国家資格が今年度中にできる事となりました。(^O^)/

 

   ㈳全国ハウスクリーニング協会では14年度からハウスクリーニング技能審査制度を立ち上げ、現在まで協会資格である『ハウスクリーニング技士』を育成して来ました。22年度までに663名の資格者がいます。

それとともに、ハウスクリーニングに対する需要の拡大、事業者数の増加に伴い、2年前より、協会と大手4社で『ハウスクリーニング協議会』を立ち上げ、試験内容や実技試験作成を準備し、厚生労働省の方々と何度も打ち合わせをしてきました。

 

 

   現在も月に何度か東京で会議を重ねています。まだまだ手直しする所は多々あると思いますが、念願だったハウスクリーニングの国家資格試験が来年からなんとか実施できることは、望外の喜びです。

 

  

  出来るかどうかわからず、失敗を繰り返しながら、本当に大変な日々の繰り返しでしたが、その準備に、自分が参加できたことに、心から感謝しています。 heart04heart04heart04

 

山崎川の夜桜

2011/04/08

 満開の桜。山崎川は自宅の近く。

毎年歩いていきます。

今年は省エネで橋と橋の間だけでした。

みんな静かに歩ききれいな桜に言葉を失っていました。

                   

    こんなに混んでいるのにお友達と会いました。

昨日の鶴舞公園でも先生に会いました。みんな桜が好きで、見ずにはいられないですよね。

八幡山古墳の桜

2011/04/06

あまりのいい陽気で、近くの鶴舞公園でお昼食べる事にしました。

 もう満開です。

   

  

  

                                                                          

  

   

  

    鶴舞公園の横に八幡山古墳があり、そこは古墳の丘を挟んで、見事に桜が咲き誇っていました。

  

  いつの間に咲いていたの?

   

  スニーカーはスケッチャーズ(足に負荷のかかるようにしたもの)をはいて、たくさん歩いてきました。おにぎりおいしかった~~

  

     

  

春 ❀

2011/03/29

こんな災害のさなかでも春は忘れずにやってきます。

  毎日の報道に、災害にも会っていない私が、涙するのもおこがましく思います。でも涙は出てばかり。

私たちが出来る事は何かを考えるしかありません。

そして元気でいなければいけない。

  知り合いの方が、災害の起こった直後から、自分のトラックで支援物資を運んでいます。先週は3回目でした。私もたくさんではありませんが、出来る範囲で段ボールに詰め込んで、運んで頂きました。

彼の行動力にただ脱帽するばかりです。行く先々で、その写真もアップしてくれています。

日々必要物資が変化しています。本当にいるものを運ぶことが一番大事だと思います。

  

   

 おそうじままでもスタッフから募金の協力をお願いしています。決まりとして、みんなから募金された額と同額を、会社からも出すことです。

 『おそうじままのルール』で協力させて頂いているJCVの方は、「うちは常に子どもと関わっています。今回も、震災にあった子供たちのケアのために、お金を使いたい。」とのことでした。

ワクチン大使の竹下景子さんがJCVの活動で先日名古屋に来た時、『きずな』『まちづくり』も世界語になってきたとお話しになっていました。『もったいない』のように、世界中のスローガンに育っていけばうれしいですね。

ちなみに『つなみ』も世界語になってしまいましたが

 

   

   

    

  

    

   

  

   

  

  道路を挟んだ所にあるこぶしの花です。本当に見事。毎年赤と白の花がたわわにつきます。

桜の蕾も早く咲きたいと、そこここで、ぷりぷりに膨らんでいます。

今日は少し咲き始めたものを見ました。週末は暖かそうなので、一気に咲きだすでしょう。

  

 暖かくなって、東北の被災された方々にも、暖かい日差しが届きますように祈るばかりです。

この頃のこと

2011/03/16

地震以来ニュースから目が離せません。原発は刻々と悪い方向に向かって行っています。

情報が錯綜し、心配が募ります。

それでも名古屋にいる私の周りでは、毎日の仕事はおなじように進んでいきます。

毎日ニュースを見ながら、泣いたり、辛くなったり、でも何日がぶりでがれきから見つかる人もいたりして、うれしい事も。

会社の募金も少しずつですが、着々と進んでいます。

 

   

   そんな中、入らせていただいた、椅子のお掃除です。

   

                             

             

             

      

            

             

    

   

    車の内部椅子洗い(写真は天井です)

   

                           

           

 

 

 

 

 

 

   いすは綿の立派な椅子でしたが、クッション形をした背もたれが、椅子にくっついていて、とても変わっていました。

でもシミはきれいに取れました。

車の洗浄は、時代物の車ですが、とってもきれいに手入れされていました。でも一度きれいにしてほしいとのご要望で、椅子から天井、ドアの内側まできれ~~~いに磨きました。丁寧にバキュームすることから始まります。養生が必要なところには丁寧に養生し、洗います。とってもすっきりし、御満足いただきました。

 

 

 

 

 これを書いているときに、あられが降りました。今はまた晴れています。

昨日は春の陽気、今日はまた冬に逆戻り。東北地方の方が寒くありませんように。早く春来てください。

 

    

東北地方太平洋沖地震

2011/03/14

 

 経験したこともない災害、流れてくるニュースは胸が潰れそうなものばかり。TVでも被災者の方々の声が聞こえて来るようになり、あまりのことに言葉もみつかりません。

      

   被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

  あるスタッフから連絡がありました。

80歳で一人暮らしをしているお母さんが仙台で被災、無事連絡はついたけれど、家はひどい状態らしい。小学校に避難していることがわかり、一人娘なので今から行くというものでした。何日かかっても行くと。顔を見るまで、心配でいてもたってもいられない気持ちは、痛いほどわかります。

 そのスタッフが担当しているお客様に連絡をすると、その方のお母様も東北にいらっしゃって、いまだ連絡がつかないとのこと。どこかの避難所にいらっしゃることを祈るばかりです。

 

  

  こんなとき何ができるのか、何が必要なのか、よく考えないといけないと思います。

いますぐできる事は募金しかないと思いました。友人から送られてきたサイトに募金情報(各種様々な方法や機関情報のまとめ)があったので、書いておきます。

 おそうじままでも微力ですが、みんなで集めて早く送りたいと思っています。

  

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