おそうじままな一日

倉庫のお掃除

2010/06/23

 先日久しぶりのお天気に、汗だくになりながら、みんなで倉庫のお掃除、整理をしました。

 

 知らない間にたくさんにいらないものがたまります。

 

  毎日夕方、次の日の道具を揃えて、車に積み込みます。

 時間もなく忙しいとつい、倉庫内はぐちゃぐちゃに。

 

 

          

        

   

          

            

   外の倉庫には道具が、事務所内の倉庫には洗剤や、ワックスが置いてあります。

   

                  

                      

 これは倉庫内の道具たちです。重い機械は70㎏もあり2人でも運べません。

    

    

         

              

           

              

 おそうじままは決まりごとが多く、雑巾の色分けから様々な道具の使い分けをします。一般家庭のスタッフは殆ど家庭を持った主婦です。

 自分たちがされたら嫌なこと、自分たちがしてほしいことを心がけています。それが大変な手間になっても、その気持ちを守ることが私たちの仕事に対する良心です。

      

 

 

   

         

              

     

 これは養生シートたち。使用する場所によりふちのテープを色分けしています。

バケツや洗剤をのせるもの、掃除するため、台所に置いてある調理器具などをのせるものなど5種類に分けています。

 

 

      

      

 これはゴム手袋と軍手。 ゴム手袋もトイレ用は赤、で一般用と色分けしています。使用後は、雑巾も、ブラシも、ゴム手袋も全てトイレ用と他の物は、分けて洗濯し、干してから収納します。

 

  

    

 様々なブラシがあります。100円ショップで購入するものもあれば、専門の高価なブラシもあります。

これは高価ではありませんが、優れもののブラシです。ガラスのサッシ、レールのホコリをとるのに役立ちます。

 

  いつも使いやすく、道具を大切にするには、整理整頓は必要不可欠。

おそうじまま号からスタッフが道具を出しているときに、よくお声をかけていただきます。

そんな時「きれいにしてるね~」「こんなにきれいな作業車の中は見たことがない」とご注文いただいたことも1度や2度ではありません。

 

  自分たちが使う道具、いつもきれいにしてなくちゃ。

事務所内の倉庫と2日間かかって終了でした。

倉庫内の空気も違ってきました。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

   

引き渡し清掃の3日間 

2010/05/10

 

   今日は以前から親しくさせていただいているお客様の所の新しい介護老人施設の引き渡し清掃の日でした。

 

 引き渡し清掃は通常の清掃とは多少違います。ガラスにはモルタルやペンキがついていることもあるため、通常はスクイージーできれいにしますが、薄いカッター!! も使います。

  

 

 

   床掃除は広いため手作業と機械も使い、洗います。

 

       

  

 引き渡し清掃は、床清掃とガラスが大きな部分を占めますが、他に内部の細かなところまで、丁寧な拭き掃除が必要です。

   

    

  ここの老人施設は、名古屋からは少し離れた所に位置するため、環境が素晴らしく、空気の色まで違う感じです ♪♪♪♪♪

   

    

    

今回の建物は、腰の高さまである巾木や外部の壁も同じように腰高まで木の板で作られていて、とても自然に溶け込んだ、暖かい建物でした。 

花壇にはお花もいっぱい。今はまだ咲いていませんが。。。

   

 

広い建物のため、3日間お掃除に入りました。述べ30人で終了。大変でしたが、無事終了できて、一安心です。

   

 

     

  この空は無事終了した後に見た空。2日目の夕方の空。ほっとして、帰る時に眺めたです。

    

カーペットクリーニング

2009/11/10

10月末3日連続で、ある外資系の事務所のお掃除に入りました。

一日はカーペットクリーニング。

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 このバケツの汚水はカーペットクリーニングをして回収した汚水です。

  

  もちろん事務所は一般の家庭と違い、歩行人数、土足という条件がありますが、ご家庭のカーペットでも見た目以上に汚れてるのが現実です。

カーペットには厚みがあり、その厚みの中に、たくさんの汚れを隠してしまう側面も持ち合わせます。

  日常の掃除機がけでは表面のゴミなどが取れるだけで、なかなか中の汚れまでは取りきれません。

 汚れがひどくなると、歩くたびにホコリをまき散らす結果にもなります。

 

  次の日は椅子のクリーニングでした。

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 よく分かるように半分に区切ってしてみました。

右の部分はクリーニング後本来の色に戻ったものです。

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 これはクリーニング前に強力なバキュームで吸い取ったもの。

フィルターについているのは、ホコリとダニの死骸です。

ダニの多くの生息場所は、寝具と椅子などのクッション部分です。

  高温水でも洗うため残ったダニも死滅させます。

 

   すっきりしました~~~ (^v^) 

「エコクリーニング 講習会」

2009/03/13

 10日火曜日13時からおそうじままの2階、ミーティングルームで開催しました。 

自然を生かした建築を目指している工務店の男性をはじめ、企業の方、もうすでに実際に重曹を使っている女性、おそうじままのスタッフまで幅広く、たくさんの方が参加してくださいました。

 

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途中、各人自分用の重曹水も作成。用意した、たくさんのアロマオイルから、自分の好きな香りを選んでもらい入れました。部屋中、ユーカリや、オレンジの香りに包まれ、皆さんの自宅用の洗剤が完成。

 

簡単アクリルたわしも、ワイワイ言いながら作成しました。    

             

おうちで役立ってくれるでしょうか?

 

今回は基礎編で、ご希望があれば上級編も考えていきたいと思っています。

 

 

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おそうじままでは以前から、重曹ではありませんが、定期的なおそうじの洗剤に、大部分のところでエコ洗剤を使用しています。

一部、カビとりや換気扇の内部などは使っていません。

おそうじを仕事でお受けすることは、時間との戦いと、短い時間内に結果を出さなければならないからです。

 

そういう意味では重曹のお掃除は、日常清掃に向いていますね。

汚れの軽い日々のおそうじ。

 

そういう意味でいえば、究極のエコクリーニングはお湯かもしれません。

お湯は水に比べて格段に洗浄力がアップ、汚れの軽いうちは洗剤も必要としません。軽いうちに出来ないから洗剤が必要になってきます。

 

日々のおそうじがいかに大切か。洗剤も殆どいらず、軽いお掃除で済み、材質も傷めずいいことずくめです。

毎日のおそうじ頑張りましょう!!!

 

TV撮影

2007/11/14

11月8日、13日と二日間中京TVの撮影がありました。

毎年この季節になるとお声をかけていただきます。

しかしお掃除の会社は年末にかけて、猫の手も借りたいほどの毎日を送っています。

 今年は早い時期に依頼があったため、お断りせず、ゆっくりお話が出来ました。

TVで放送されることはとってもありがたいことです。

でも現場は大変で、お客様のお宅を了解を得て撮影するのですが、大掃除をしなければならない現場で、たくさんのスタッフが掃除し、たくさんの撮影のクルーや監督が入り、掃除の手をとめて映し、しかも結果を見せなければならず、現場は殺気立ちます。

時間通りに終われないからです。

 今回は大掃除ではなく、かわいいアナウンサーに大掃除の方法を教えるというシチュエーションだったため、殺気立ちませんでした。

つい映されていて、反対にブログのためにカメラマンを写すことを忘れていました。写真がなくて残念です。

 スタッフはあまり映りたがりません。

「もっと若いきれいな時に映りたかった~」と言うのが理由です。

         私だってそうです。

          でも残念!!!

  若い時だってそんなに変わりませんから。。。みんな。

  

  

    放送日は12月。 だそうです。

     まだ日にちは未定です。

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