おそうじままな一日

TV撮影

2007/11/14

11月8日、13日と二日間中京TVの撮影がありました。

毎年この季節になるとお声をかけていただきます。

しかしお掃除の会社は年末にかけて、猫の手も借りたいほどの毎日を送っています。

 今年は早い時期に依頼があったため、お断りせず、ゆっくりお話が出来ました。

TVで放送されることはとってもありがたいことです。

でも現場は大変で、お客様のお宅を了解を得て撮影するのですが、大掃除をしなければならない現場で、たくさんのスタッフが掃除し、たくさんの撮影のクルーや監督が入り、掃除の手をとめて映し、しかも結果を見せなければならず、現場は殺気立ちます。

時間通りに終われないからです。

 今回は大掃除ではなく、かわいいアナウンサーに大掃除の方法を教えるというシチュエーションだったため、殺気立ちませんでした。

つい映されていて、反対にブログのためにカメラマンを写すことを忘れていました。写真がなくて残念です。

 スタッフはあまり映りたがりません。

「もっと若いきれいな時に映りたかった~」と言うのが理由です。

         私だってそうです。

          でも残念!!!

  若い時だってそんなに変わりませんから。。。みんな。

  

  

    放送日は12月。 だそうです。

     まだ日にちは未定です。

ナナとあんず

2007/10/17

我が家には8年前からいるシェルティのナナと1年前から加わったチワワのあんずの2匹がいます。2匹とも女の子。

 ナナはシェルティの特徴なのか、やさしいけれど極端な弱虫。

 

ドッグランに行っても物凄いスピードでひたすら逃げてばかり。

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ほかの子と仲良く遊ぶといいな~~なんて思って連れて行くのですが、全く無理。牧用犬なので足は速い。速い速い。。。。。

  

でも逃げてばかり。

  

 あんずはあまり小さくてかわいくて、思わず娘がつれて帰ってきてしまった程。チワワは小さい、あんずはその中でもとりわけ小さい。でもとっても元気。ぴょんぴょん跳んでばかりです。

そんなあんずの具合が悪くなり、なんと集中治療室に入院しています。(犬の集中治療室もあるのです)

 娘はあんずがいない家で寂しくて具合を悪くし、毎日あんずのことを話してます。娘が今日病院にあんずの様子を見に行き、明日退院できると言われ、喜んで帰宅しました。

おとなしくて、弱虫なナナと、小っちゃいくせにやたら元気なあんず。

  

やっぱり誰が欠けても寂しいね。

今年の忘年会

2007/10/03

おそうじままでは、毎年12月第一週の土曜日に忘年会をしています。

スタッフの半分は出席するため、50人ほど。

たくさんの人数のため、毎年お店探しが大変です。

女性が大半のため、すざましい話し声!!!

子供同伴で来る人、以前勤めていた人が来ることも。懐かしい話や、今の悩みを話したり、声が交錯して、隣の話も聞こえないことも。。。

そのため個室が必要で、ますますお店探しが大変です。

今年はどんなお店になるのでしょう。

青年の木

2007/10/01

おそうじままを始めて2年目のとき、会社(今の事務所ではなく、1ルームの小さな部屋でした)

の窓から外を眺めていたら、ごみ置き場に立派な木が捨ててありました。

事務の子が可哀想と言って、二人がかりでその植木を持ってきました。

事務所に持ってきて、捨てた理由が分かりました。

葉っぱがツキツキしていて、危ないのです。でも木には責任はありません。

それからその木はおそうじままの木になり、事務所を移転してもずっと一緒で、鉢も大きくし、

木の高さも25メートル程になりました。

その子が夏の酷暑のせいか、この頃、元気がありません。

悪くなった葉を随分落としても再生しない様子です。明日は大きな幹のほうを切る予定にしています

が、いつも一緒にいて、ずっと元気だったこの子が病気になり、心配で寂しい気持ちです。

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街角で。。。

2007/09/13

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 街角で時々清掃会社の車を見かけることがあります。

清掃先の前で道具を出していたり、後ろのドアを開けたままにしていたり色々です。

その時にその会社の内情が見え隠れするように感じます。

キッチンが見えるカウンターで食る時、換気扇や壁面のステンレスが磨きこまれて、鈍く光っていると、食事までおいしく感じます。

そこにご主人の価値観やポリシー、食に対する自負が現れていることが分かるからだと思います。

掃除道具も同じです。

まま号が現場に入っているときに、声をかけてくださる方がいらっしゃいます。

「お掃除の車でこんなにきれいにしているのを見たことがない」といって、その場でご注文をいただくことが何度かあります。

ありがたいことと思っています。

疲れていたり、忙しかったりする毎日ですが、仕事に対する誠意として続けていかなければならないと思っています。

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