大学院卒業式
3月19日お天気にめぐまれ、何十年かぶりの卒業式の日が来ました。
あっという間の2年間。お互い平均年齢の高い同級生でしたが、全員が、学べる機会に感謝し、大切な仲間ができたことを財産に思ってきました。
私の通った大学院は、全国一平均年齢の高い大学院でした(私は平均年齢を上げている張本人です。はい)
今は違いますが、社会経験が3年以上も必要資格の一つで、みな働いているため、夜間の学校でした。
2年前の入学式は。保護者と一緒に3階席でした。当然、見事なまでに保護者に同化して、誰が同級生かわからない。今回は保護者席はやめようと、最前列と2番目の席をとり、みんなで一緒に座りました。
袴の女の子たちのなか、保護者のような年齢のスーツ姿の一団は、異様でしたが私たちの心は
☆☆☆ピカピカ☆☆☆
修士課程を終え、MBAの資格をいただきました。
一区切り終えうれしい限りですが、自分の仕事に役にたたなければ意味はなく、学んだことを、なお一層、会社のために生かし、実践しなければと思っています。
謝恩会までの時間、帰社したとき、みんなからお花をもらい、「おめでとう」を言われました。
式ではあまり感じなかった、実感がわいてきて、みんなのおかげで出来た卒業だったことを改めて実感しました。
学生生活
昨年より社会人向け(現在は学卒でも入学可能)の大学院に通っています。MBA取得の為の大学院です。
当然仕事があるため、夜間に授業があります。家庭があるため毎日は行けませんが、頑張って通っています。
同級生達の年代は様々、20代~60代までバラエティに富んでいます。
若い時は勉強より部活のために学校に行っていたくらいだったのに変われば変わるものです。
今は年代もばらばらですが、本当にたくさんの業種、立場も様々な人達と一緒に学んでいます。と~~~~~ってもおもしろい。
会社を立ち上げ10年目を迎える頃から、自分の持っている知識と、経験だけではいけないと思うようになり、許されるなら学びなおしたい、知らないことを吸収したいと思うようになりました。
会社が終わってから通うため大変ですが、学ぶことは純粋に楽しい。
また自分のこれまでやってきたことの検証や確認になることもたくさんあります。
もちろん学問だけではなく、人との出会いもかけがえのないものになりました。年齢も環境も全く違う同期の仲間。
この年齢になって、学びなおせることを、心から幸せに思っています。
あっという間
街の紅葉
この頃やっと、コートを着ている人を見かけるようになりました。
11月は暖かく、天気予報でも今年は秋がなく夏から冬に一足飛びと予想していました。遅ればせながら、やっと少し秋が深まってきたように思います。
の中から楽しんでいます。
香嵐渓のようにはいきませんが、停車中にきれいな黄色や、真っ赤な木を見つけると嬉しくなり、つい携帯のシャッターを押しています。
一枚目のイチョウは100メートル道路沿いで見つけたもの。
2枚目は日進市で見たものです。
桜の季節とは又違った楽しみで移動の車を走らせています。
先日にご報告したTVは本日の6時20分頃中京TVで放映されることになりました。